2023年8月21日~10月1日の42日間、今年も125ccスクーターNMAXで北海道キャンプツーリング&焚き火に行ってきました。
天候と気分次第の気ままでテキト~な旅、その(4)は8月24日(木)明日から道北は雨ということで浜頓別から山間走って旭川、富良野抜けて狩勝峠走って十勝のサホロ湖キャンプ場へ、、、
2023北海道キャンプツーリング&焚き火8月24日ルート
走行距離:約291 km
って天気のせいで結構走った
2023北海道キャンプツーリング8月24日動画▼(チャンネル登録よろしくw)
浜頓別町クッチャロ湖畔キャンプ場をデッパツ(出発)
クッチャロ湖畔の朝ーー
うぇーい!
静かな湖面、、、
さて、朝めしにするか
気温は22℃
豆をミルでガリガリして珈琲
湯沸かしは、余計な荷物になるんだけれど専用のステンレスケトルで
その分カップは軽くチタンカップ
あんぱん
クッチャロ湖畔キャンプ場の風景
って、日向の温度はぐんぐん上昇
40℃って、やっぱ直射日光は強いね💦
デッパツ(出発)だ
浜頓別町から中頓別町へ
浜頓別から中頓別を抜けて走るのだけれど
中頓別の寿公園には寄らないと
北の空で何度もスクランブル発進をしていたのであろう、航空自衛隊のかつての主力戦闘機 F-104 にご挨拶
今日のランチは、お気に入りの剣淵レークサイド桜岡の下北ファームで
音威子府(おといねっぷ)道の駅
音威子府の名物だった黒い蕎麦は去年で生産終了で残念です
美深町で
燃料補給して、道央のホクレンライダーキャンペーンの赤色🟥ゲット
美深町といえば、”菓子司すぎむら”に寄らねば
おそらく、サホロ湖キャンプ場に知り合いがキャンプしているだろうから、お土産に『ピウカ.ボッチャ』を買っていこう
美深はかぼちゃの名産地
店の前のベンチに座って、カボチャパイで休憩
美深のひまわり畑
さて、ルートから少し逸れて、剣淵町のレークサイド桜岡に到着
こちらのレストラン『下北ファーム』でランチにします。
シェフは元々は世田谷区下北でレストランをやっていた人で、地物の食材を使った美味い料理を食わせてくれます!
昨年たまたまこのホテルに隣接したキャンプ場を利用したときに、雨だったのでこちらのレストランで夜飯にしたらとっても美味かったのですよ!
本日のおすすめAランチにするか
マスとマッシュポテトのチーズ焼きバジル&トマトソース
おおお、野菜たっぷりで
うまあああ〜
ごちそうさま!
このレークサイド桜岡は隣接したキャンプ場があるので
フロントで薪が買えるのですw
ということで、薪を積んでデッパツだ!
富良野を抜けて狩勝峠を超えて行く、、、ってゲリラ豪雨に見舞われる
上富良野までやってきました
かんのファーム
富良野まで走ったら、前方の雲行きが、、、怪しい💦
標識に”帯広”の文字が出てきたぞ
うむうむ、さらに不穏な雲が、、、
うわ、雨降ってきた
そんなに降る感じじゃないか?とりあえずレインウェアは着ておくかと着込んで走り出したら
、、、って、あっというまに
土砂降りじゃあああ〜
道端に見つけた農家さんの倉庫に雨宿りさせてもらえました
助かりました!ありがとうございました!!
っと、15分ほどでほぼ止んでしまいましたよ!ゲリラ豪雨!
16:18
南富良野に抜けたら、こっちは雨降ってなかったみたいです
これから狩勝峠を超えて行きます
狩勝峠からは十勝平野の眺望。山超えたら青空かー
狩勝峠を下っていくと、サホロ湖キャンプ場への案内看板が。あと5km。
サホロ湖キャンプ場は携帯圏外なのだけれども、とりあえずキャンプ場にいるらしい知り合いにメッセージを送っていたら、到着したら飯ゴチになりました。
ありがとうございます!
ということで、
今日もよく走りました。
星が出ているなあ、、、
おやすみなさいzzz
今日のツーリング動画▼
情報まとめ
新得町サホロ湖キャンプ場
サホロ湖キャンプ場
今回の北海道キャンプツーリングでは、10泊ほどしたキャンプ場ですw
〒081-0039 北海道上川郡新得町新内
無料
詳細は公式サイトでご確認ください
剣淵温泉レークサイド桜岡
ここのレストラン『下北ファーム』はおすすめです
温泉入れます
〒098-0341 北海道上川郡剣淵町東町5141
周囲の自然を彩り豊かに映しだす桜岡湖を望む「レークサイド桜岡」。心豊かに楽しめる時間がここにあります。…
隣接してキャンプ場もあります(けんぶち絵本の里家族旅行村)
周囲の自然を彩り豊かに映しだす桜岡湖を望む「レークサイド桜岡」。心豊かに楽しめる時間がここにあります。…
ケトル
珈琲を淹れるときに、ニオイ移りの少ないステンレス製ケトルを使っています。
シングルガスバーナー
焚き火で調理するのもいいものですが、手っ取り早く調理したいときにはガスバーナーが便利なんですよね。火力が安定しているし鍋に煤が付かないしw
イワタニのジュニアコンパクトバーナーは、家庭用のカセットコンロでも使用されるカセットガスボンベを使用します。キャンプ用には他にアウトドアガスボンベタイプがありますが、長期キャンプではコンビニでもボンベが購入可能なカセットガスボンベタイプの方がおすすめかと思います。
ただし、低温環境ではアウトドアガスボンベのほうが向いています。
コーヒードリップバネット
挽いた珈琲豆をドリップする折りたたみのフィルターホルダーです
珈琲ミル
珈琲豆を挽くミルです
チタンカップ300ml
チタン製の軽いマグカップ300ml
シングルウォールなので保温性能は低いですが直接火にかけることもできます。
チタンカップ220ml
チタン製の軽いマグカップ220ml
上記の300mlよりも一回り小さいサイズで、300mlのカップの中に収納できます。
チタンカップ420ml
チタン製の軽いマグカップ420ml
蓋付きで上記の300ml、220mlのカップを一緒に収納できます。
アウトドアで二人の珈琲を淹れるときに、この420mlのカップをポット代わりに使っています。直接火にかけることができます。
2023北海道キャンツー&焚き火に持っていった道具一覧
テント・シュラフなどテントまわりの一覧
テントやシュラフ、マット、ランタン、チェアなどテント泊関連の道具一覧(リンク)です。
焚き火・調理道具などの一覧
焚き火台や調理関連の道具一覧(リンク)です。
キャンピングバッグなどの一覧
キャンピングバッグなど、バイクに積載したバッグと小物関連の一覧(リンク)です。
その他小物の一覧
その他スマホ関連のモバイルバッテリーなど小物の一覧(リンク)です。
これら以外に
カセットガス、固形燃料、乾電池や米、パスタなどの消耗品と食材や調味料、食器洗い道具、ビニール袋、カトラリー、ティッシュなどと
着替え、タオル、歯磨きカミソリ、レインウェア、各種充電用ケーブルACアダプタなどを持っていきましたが、北海道のDCMでホットサンドメーカーと折りたたみチェア、ブルーシートを購入しました。