(神奈川県愛甲郡愛川町) 坂本多目的広場隣接の中津川河川敷で焚き火キャンプ
神奈川県愛甲郡愛川町(あいかわまち)を流れる中津川の河川敷の一つ、坂本多目的広場隣接の中津川河川敷は、いわゆる公共のフリースペースとして自由使用(野営も)可能な河川敷です。ここは多目的広場西側の坂本青少年広場含め「かながわの花の名所100選」に選定された桜並木で、中津川沿い約200mにわたり約200本のソメイヨシノが植栽されており花見の季節には混雑しています。焚き火場所としては階段下の河川敷のみでかなり狭いです。利用された方のコメント歓迎です!
坂本多目的広場隣接の 中津川河川敷 焚き火・キャンプ場所MAP
坂本多目的広場隣接の中津川河川敷の基本データ
最寄り駅など
小田急小田原線「本厚木駅」
JR相模線「相武台下駅」、「下溝駅」
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利用料金
無料
サイト環境
土/砂利/石/河川敷
ざっくりとした広さ=約2,000m2(但し、草などの茂り方や増水によっては使える面積は狭まります)
全体的に石がごろごろしているところが多いです。
上流河川敷全般の特徴として、土が露出しているところは地面が固いというのがあります。それと土の中に石が結構潜んでいますので、テントやタープ設置時のペグ(杭)打ちにはご注意ください。テントにおまけで付いてくるようなアルミペグでは歯が立たない場合があります。
河川敷と川の水面との高低差が少ないです。(このため夏場は水遊びの人が多いです)
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問合せ先
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管理者:神奈川県厚木土木事務所
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焚き火条件
直火禁止!焚き火台を使用してください。
(神奈川県内の河川敷および海岸は全て直火禁止です)
焚き火禁止場所があるので注意してください。下記参照。
野外活動広場、多目的広場は許可なく使用できません。
駐車場内、木の下、芝生の上での火の使用は禁止です。
つまり
ここの階段を下りた河川敷の、川寄りの芝生の生えていない場所のみ焚き火が可能です。
焚き火用の薪が近隣で入手可能なところ
DCMくろがねや愛川店(坂本多目的広場から約4.6km)
〒243-0301 神奈川県愛甲郡愛川町角田580
> GoogleMAP
とくらや(坂本多目的広場から約6.0m)
〒243-0301 神奈川県愛甲郡愛川町角田4352
> GoogleMap
水道施設はありません
区画までの荷物運搬
駐車場から自力です
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ごみ処理
すべて持ち帰りください。
これがとても重要です。ごみがサイトを閉鎖に追い込みます。
残った炭や薪の燃えカスも持ち帰りましょう。炭はほぼ分解されず、ずっと残り続けます。誰かのテントや衣服を汚します。
焚き火ストなら、周りに置き捨てられた炭を見つけたら一緒に燃やしてやりましょう。
入浴施設
なし
近くの銭湯
武の湯(坂本多目的広場から約8.4km)
〒252-0324 神奈川県相模原市南区相武台1丁目24−6
> GoogleMAP
清川村ふれあいセンター「別所の湯」(坂本多目的広場から約10km)
〒243-0112 神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷1619
> GoogleMap
売店・自販機
売店なし
携帯電波など
良好
AC電源なし
注意事項
河川は公共のものですので、河川法やその他の法律で制限があるものや、河川法に基づき占用許可を受けた県や市町が定めた規則によって利用が制限されている場合以外は、「自由使用」と言って原則として誰もが自由に利用することができます。
とはいっても、河川にはいろいろな方がいろいろな利用目的を持って訪れます。河川利用にあたっては、他の河川利用者や近隣住民に十分配慮し、お互い譲り合って利用しなければなりません。他者への配慮・譲り合いは自由使用に欠かせません。
特に焚き火(バーベキュー)に関連しては、直火による火災、騒音、ゴミ放置などが危険・迷惑行為として社会的問題になりかねません。これらの行為の結果、地方自治体による規制によって利用制限されてしまう場合があります。
みだりにゴミを捨てることは法令により禁止されています。
河川を利用するにあたっては、利用形態が迷惑行為、危険行為とならないよう、十分な配慮が必要です。
河原は川の中です、水没、水難の危険があります。
自分がいる場所ではなんともなくても、上流の水域で大雨が降ったり、ダムが放水した時などはあっというまに増水し水没してしまうことがあります。最悪流されて命を落とします、くれぐれもご注意ください。