開陽台キャンプ場をベースに羅臼、熊の湯ツーリング:2023北海道キャンプツーリング焚き火(12)9月7日

2023年8月21日~10月1日の42日間、今年も125ccスクーターNMAXで北海道キャンプツーリング&焚き火に行ってきました。

天候と気分次第の気ままでテキト~な旅、その(12)は9月7日(木)、中標津町開陽台(ウシ空の)キャンプ場で連泊して羅臼、熊の湯温泉ツーリングです。

ツーリングマップ

走行距離:約155km

ダイジェスト動画

開陽台(ウシ空の)キャンプ場の朝

5:47

日の出には寝過ごしたが、遠くに光るは泊湾か

爽やか〜

展望館からの眺め

虹が

朝飯にしていたら

昨夜一緒したお隣さんから、残った薪をもらう

じゃぁ、朝飯にパンと珈琲をどうぞとw

みなさん撤収

7:56

みんな早い出発やなあ。

京都からのRVF(NC35)君
RVFは4ストV型4気筒400ccであるVF400F(NC13、1982年)の系統の最終機として1994年に登場した。つまり約30年前のレーサーレプリカなわけで、彼のほうがきっと年下であろうw

聞くと、このNC35は彼の母親のバイクだそうで、当時ホンダの400ccストリートはCB/CBXでVF/VFR/RVFはレーサーレプリカなのだが、どんな母親やねんwww

今日は美幌峠を走って網走方面へ行くらしく、昼飯食うならどこかいいところはないかと訊かれたので、美幌のたむらの牛下がりランチを勧めておいたが、翌日は釧路方面に向かうと言っていたので、釧路町のキトウシ野営場で再会する約束をした。

まずは、山本牧場ミルクレームへ

さて、わたしもそろそろ出かけるか。

いちおう、カラス対策にガムテープでトラップを張っておく。


まず、ここの近くのソフトクリームが美味いと聞く山本牧場のミルクレームが10時に開くので、まずそこへ。

って、臨時休業かーい!

羅臼(らうす)で昼飯を

じゃぁ、羅臼(らうす)に行って飯食って温泉入ってくるか。

中標津も真っ直ぐな道多めw

海沿いの道に出て、北上します。

11:42

途中給油、って、羅臼の近くまでガソリンスタンドが無く残り0.5Lも残ってなかったな💦

道の駅らうすに到着。

12:07

ここの2階、知床食堂で昼飯にします。

ちょうど昼時ということもあってか、少々の入店待ちあり。整理のおにいさんに訊いたところ、今日はブドウエビは品切れとの事。残念、、、なのか、あったら注文するか迷うところだが、時価1尾2,500円〜だからな💦

エゾバフンウニが有るとのことで、ウニいくら丼だ。

羅臼で穫れるウニはエゾバフンウニ、羅臼昆布で育ったウニなので最高級のウニなのだが、その漁期間は1月末あたりから6月中旬ごろあたりまでなので、冷凍保存されたウニだろうな。

海の向こうには国後島。

12:46

隣にある、羅臼漁協の直売店、海鮮工房へ。

羅臼昆布
特選花折は養殖昆布、天然物は天然花折昆布として売られています。天然物の方が高価ですが、養殖の方が柔らかいそうです。

羅臼昆布ラーメンを買っておくか。

野天温泉熊の湯

さて、ここから4kmほど知床峠方面へ行ったところにある熊の湯に入って帰るか。

13:32

熊の湯は、地元愛好会の会費によって賄われています。熊の湯利用に際してはぜひとも募金を。

女湯は建物の中ですが

男湯は完全野天温泉です。桶だけは脱衣場に置いてあります。

熊の湯温泉は熱いです、45℃くらいはあるかもしれません。地元漁師さん達が熱い湯を好むからだそうです。この水ホースで湯温を下げることができますが慎重に行うべきです。特に15時頃には漁師さんたちが入浴にこられますので、ぬるくしていると睨まれます💦

出ていくときには寄付を忘れずに。

24 時間開いていますが、朝3~7時の間に清掃されている場合がありますのでその場合は終わるまでお待ち下さい。

羅臼温泉野営場

熊の湯と道を挟んで反対側には、知床国立公園羅臼温泉野営場があるので、寄ってみます。

区画までバイクを乗り入れることはできません。荷物運搬にはネコ(一輪車)が使えます。
ここでキャンプすれば熊の湯に入り放題ですねw

詳しくは、下記羅臼町役場のサイトを参照してください▼

開陽台(ウシ空の)キャンプ場へ戻る

さて、開陽台に戻るか

15:22

日の入り前に開陽台に帰ってきた

17:46

さて、焚き火して飯にするか

釧路に向かったときに、白糠の道の駅で買っておいたオホーツクの塩ラーメンと、セコマのおにぎり。

18:42

14℃と冷えてきた。

星空

1:50

おやすみなさい。

本日のツーリング動画

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開陽台(ウシ空の)キャンプ場について

開陽台キャンプ場については前日の記事を参照ください。

開陽台・キャンプ場について

2023北海道キャンツー&焚き火に持っていった道具一覧

テント・シュラフなどテントまわりの一覧

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これら以外に

カセットガス、固形燃料、乾電池や米、パスタなどの消耗品と食材や調味料、食器洗い道具、ビニール袋、カトラリー、ティッシュなどと
着替え、タオル、歯磨きカミソリ、レインウェア、各種充電用ケーブルACアダプタなどを持っていきましたが、北海道のDCMでホットサンドメーカーと折りたたみチェア、ブルーシートを購入しました。

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