2019北海道遠征焚き火キャンプツーリング(10:知床)

2019/9/6~9/27、北海道焚き火キャンツー!
頼りはスマホ、ほぼノープランでいきあたりばったりの焚き火キャンプツーリング記(その10)9月17日、雨を避けて昨日網走まで来たけれど、とりあえず知床半島を目指します

2019北海道遠征焚き火、網走出発して知床目指そう 9月17日

昨日、雨を避けるために標津から網走の『道立オホーツク公園 てんとらんど』に避難して、まんまと雨を避けられたと焚き火を楽しんでいたら、なんと夜から雨!今日はまた天候を見ながらの旅か?

昨夜7時ころから雨が降り出して、夜中には結構降っていました。おかげで早く寝たため今朝6時前に目覚めたら、、、小降りにはなっていましたがまだ雨!一晩中降っていたようです。

焚き火は、雨で消えてました。天気予報を確認すると8時頃には止むようですので、二度寝を決め込みましたw

テント内の荷物をしらべてみましたが、やはり床が雨で染みていました。寝る分にはエアマットのおかげで問題はなかったのですが。
 
やったぜ晴れてきた!
9時頃には雨が止み、そのうち西の空は青空に。

まずはさっさと朝飯食って、濡れものを干しましょう。

テントの床面に置いていた荷物が結構濡れてしまっていました。

9時半ころには、西の空はすっかり青空になりました。
濡れものを乾かしている間に、焚き火台のチェックをしました。メッシュシートの真ん中あたりが折り目で少し破れていたのに、気付いていたんですよ。
焚き火のあとを片付けてメッシュシートを広げてみると、かなり折り目で破れてしまっています。やはり足を三段継ぎにして、メッシュシートを折って収納するタイプは、折り目でメッシュシートが破れやすいようです。(北海道から帰ってからメッシュシートを折らずに収容する2段継ぎの焚き火台を購入しました。)
さて、どうしたものか。
そうそう、昨日買った薪が針金で縛られていたよな!
友だちの嶺ちゃんから、一緒に本栖湖、浩庵でキャンプした時にもらっていた、フォールディング万能工具が大活躍!
とりあえず、裂けている真ん中を針金で繋いでおきました。
チェックアウト時刻の11時には、用具を乾かしてサイト撤収し、管理棟でAC電源使って充電しながら、無料Wi-Fiつないで撮り貯めた写真を Google フォトにバックアップしておきました。
知床の方もいい天気になっているようです。
ってことで、知床半島に向かって出発だ!
 

山崎菜園じゃがいも苑

いやー、いい天気です、いえいいえい!

網走の道立オホーツク公園 てんとらんどを出発して、まずは昨夜ゲームフレンドから聞いた知床へのルートの途上にあるらしい『天に続く道』を目指して、昨日走ったR244を今日は東向き逆方向に走ります。

今朝がっつり食べたのですけれども、昼時だし何か食べようと走っていたら、道沿いに昨日も気になった『じゃがいも苑』の文字が目に留まったので寄ってみました。(12:30)

中に入ると、野菜の直売をやっていましたが、ここで食べられるようです。
じゃがいも推しのようですが、”ゆで”や”バター”とかいろいろあります。「どれがおいしいですかねえ」と聞くと、「トウモロコシだね」と。あれ”じゃがいも苑”だよね?って、今はトウモロコシが旬だそうで、焼きトウモロコシ(200円)をお願いしました。

しかし、テーブルの上に置いてあるメニューのファイルの表になにやらいろいろ書いてあります。内容は”こんなサービスはやりません”というような事でしたが、なかなか気難しいご主人なのかな?
と、思っていたら、トウモロコシに醤油を付けて焼くいい匂いがしてきました、、、
ところが、焼き終わってもすぐに持ってきてくれません。
なんだよ!と思っていたら「今、食べごろの温度になるまで冷ましています」と。おおお。

キターーー
って、なんだこれは
色が白いぞ、まだ育ち切って無いやつ?
でも、まあ食ってみたら

うまーーーー

甘い!柔らかい!
いや、まいりました!!

朝飯をがっつり食っていたせいで、このトウモロコシ一本で満足してしまいました。

「この、凄く美味いトウモロコシは何なんですか?」と聞くと、”雪の妖精”という名前だそうで、なるほどー白いトウモロコシなんだ。店内で販売もされていました。

斜里岳

R244を走っていると、道路標示板に”斜里岳”の文字が。お店でも目にした名前、さぞ有名な山に違いない。(斜里岳は日本百名山のひとつだそうです)

行くか!

R244を逸れて斜里岳に向かう道は、これまたとても気持ちいい道です。

ところが

登りの道に入ると、ダート!
しかし!ここは屈斜路湖で隣の1ポールテントのオフ車の兄さんに聞いたアドバイスどおり、シートの前目に座り前輪に体重を掛け、フロント荷重にしてコーナーではリーンアウトでリアをアクセルでコントロールしてドリフトさせながら登って行きました、、、楽しいwww
4輪と同じく、アクセルを細かくON、OFFして滑りを調整しましたw

終点は、”清岳荘”
ここが、歩きの登山道の入り口のようです。

ここからは、大パノラマというわけにはいきませんでした。登山するときっと素晴らしい景色なんだろうなー。

ダート路を堪能して、とっとと下りましょう。(13:36)

清里町のエネオスでガソリンの補給です(13:58)

 

給油:4.85L
走行距離:202.6km
燃費:41.8km/L

あれ、燃費が普通に戻っている。前回入れてから雨で速度控えめにしたからなのか?

 

天に続く道

R244に戻り、東に進んで直進してR334に入り、最初のR334の左コーナーを曲がらず直進して上り坂を登っていくと

ふーん、これが”天に続く道”なのか。まあ上に向かって道が伸びてる感じ?

坂の途中に展望台があったので、上がって景色の撮影など
ふーん、という感じで展望台を下りて、さっきスクーターで登って来た道の方を見ると

そっちかーーい!

こりゃー確かに、天に続く道だわw
ずーっと真直ぐな道が、まさに空に続いているように見えます!

坂の上から、北海道ならではの約28kmにおよぶ直線道路が、天に続くような道に見えているんですね!

坂の頂上には駐車場がありました。(14:45)

ゴジラ岩

さて、出発も遅かったし、寄り道していたら、もう3時前です。もうキャンプ場を決めなくてはいけませんね。
ということで、今晩は知床半島の”国設知床野営場”に決定して向かいます。

オシンコシンの滝

R334を知床半島の付け根から北上していくと、道の脇に滝が出てきました。こんな国道のすぐ脇に立派な滝が落ちています。”オシンコシンの滝”という看板がありました。とっても有名な滝らしいのですが、今日は先を急ぎましょう。

キャンプ場の近くまで来たら市街地でした。観光船の案内看板がいっぱい出ています。(観光船に乗ると、海からしか見られない滝などがみられるそうです。)
と、その中に『ゴジラ岩』の文字が、、、ゴジラ?

まあ、どうせ海岸の小さな岩がゴジラになんとなく見えるんだろうけどさ、行くか。

え”

ゴジラだ!ゴジラだよ、でっけぇーーーーw

ゴジラ岩とNmax
Nmaxに乗るゴジラw

その先の”三角岩”
その近くに”知床旅情の歌碑”がありました。

国設知床野営場

市街地からすぐ近くの国設知床野営場に到着です。(15:40)

市街地からすぐの国設知床野営場のキャンプ受付は林野庁知床森林生態系保全センターで行います。(400円)

全面フリーサイト。奥の方には車を乗り入れられるサイトもありました。

テントを設営して、食材や焚き火の薪の調達です。
しかし、どこにも薪を売っていません。近くにホームセンターも無い!付近のお店で聞いてみるが知らないと。
交番があったので、どっかで薪売ってないか聞こうと寄ったら不在。
そうしたら、その近くの”知床朝市”のおじさんが

「どうした?」
「どこかで薪売っていないかと」
「そんなの、交番で聞いてもダメだよ」
「ですよねー」
「この辺では売ってないけど、どれくらいいるの?」
「今晩キャンプで焚き火が出来ればいいんですけど」
「じゃぁ、うちのをあげるよ、好きなだけ持ってけ」
「え!」

と、お店に隣接した家の裏に案内してくれて、持ってけと

「ありがとうございます!」

一旦、もらった薪をキャンプサイトに持ち帰ってから食材の調達です、が、コンビニや土産物屋さんはあるのですが、スーパー的なお店が、、、無い
やっと見つけた”ビッグマートみたにしれとこ店”見た目スーパーに見えない^^:

キャンプ場に戻ると、ちょうど日の入りの時刻です。
国設知床野営場の奥に行くと、夕陽台展望台という所が有りました!

だいたいみんな日が沈むと去っていくんだけれど、その後がいいんですよ。

しぼったばかりの夕陽の赤が水平線から もれている、、、(落陽から)

さて、温泉だ!

夕陽台の湯
すぐ近くに日帰り温泉、夕陽台の湯がありましたので行ってきました。(500円)

温泉の帰り道にはコインランドリーがあるので、洗濯ものを放り込んでおきます。

飯の準備だ

今晩は、肉を焼きます。豚肉、匠の豚サチク麦王、佐々木種畜牧場267gです!
おっと、洗濯が終わる時間なので、乾燥機に入れに行ってきます。

っと、戻ってみると

あれ、おにぎりが無い??
国設知床野営場は照明が少なく暗いです。ヘッドランプを付けて、周りを見渡すと、、、

キツネかあああ
すぐ近くに、キツネが寄ってきているではありませんか!
しまった、うっかりしました、食材を出しっぱなしでした。標津でキツネにやられたのに、網走ではキツネもカラスも居なかったのですっかり忘れていました。
威嚇するために、薪を持って追いかけまわし、薪を投げつけ追い払いましたがこれは用心しないといけません。
しかし、キツネを追っていたら、近くに大きな鹿が2頭現れてこれもビックリ!
幸い豚肉はラップが掛かったままだったので、臭いがしなかったのか無事でした。

まずは、朝市のおじさんにもらった薪で焚き火です!

豚肉をグリルパンで胡椒を振って焼きます。

肉を焼いた後の肉汁で、キャベツ千切りミックスに醤油を少したらして炒めました。

このサチク麦王がうまーーでしたよ!

デザートにバナナ3本一気食いして腹いっぱい

さて、またキツネと格闘することになりましたが、今回はまんまとおにぎりを強奪されてしまいました。しかしながら朝市のおじさんのおかげで焚き火もできて良かったです。

SNSに投稿していたら、知床半島行くなら”カムイワッカ湯の滝”の様子を見てきてというリクエストがありましたので、明日行ってみます。

それではおやすみなさい。

明日は、知床半島を横切ります。

国設知床野営場 情報

・問合せ先 :国設知床野営場の管理事務所 TEL:0152-24-2722
 Webサイト: 知床斜里町観光協会

・営業期間:6月上旬~9月30日のみ営業

・サイト:キャビン(4人用)×5棟(2人用)×2棟、その他フリーサイト
 キャンプサイトはフリーサイトのため予約は出来ません。

・利用料金 :フリーサイト 大人1名400円 小中学生 1名200円 未就学児 無料

・ごみ捨て場あり。

・荷物運搬:バイクはサイトの外側に駐輪可

・チェックイン・アウト:11時~翌11時

・備考:焚き火OK(焚き火台必要)、近くに温泉あり。
 管理事務所、炊事場、トイレ(バイオタイプ)×3箇所

・動物に注意:キツネ、鹿、熊

2019北海道遠征焚き火キャンプツーリング 9月17日 まとめ

道立オホーツク公園 てんとらんど->国設知床野営場:約145km
ここまでの積算移動距離:約2,113km

網走の道立オホーツク公園 てんとらんどで昨夜から今朝まで雨に見舞われたけれども、幸いテントの中でしのぐ事ができました。

とりあえず知床を目指し、途中”天に続く道”に寄ることだけを決めて出発しましたが、途中珍しくて美味いトウモロコシにありつけました。

天気も良く斜里岳をスクーターで行けるところまで登って行きましたが、未舗装のダート路では、屈斜路湖のキャンプ場で教えてもらったオフ車の乗り方でドリフトさせるのが楽しかったーーー

”天に続く道”は勝手がわからなかったので最初なんだ?みたいな感じでしたけれど、振り返ったらそこはまさに”天に続く道”でしたw

ゴジラ岩の案内を見つけたときも、期待せずにとりあえず行ってみるかという感じだったのですけれども、そのサイズにびっくりw

焚き火の薪では朝市のおじさんに大変お世話になりました、ありがとうございました。

しかし、今回まんまとキツネにやられてしまいました、不覚でした、気を付けよう。

明日も天気が良ければいいのですが、、、

ってことで、次回(11)に続きます
まったなー
ではでは(^^)/~~