愛川橋下 中津川河川敷 で 焚き火 キャンプ サイト情報

(神奈川県愛甲郡愛川町) 愛川橋下 中津川河川敷で焚き火キャンプ

神奈川県愛甲郡愛川町(あいかわまち)を流れる中津川の河川敷の一つ、愛川橋下 周辺の中津川河川敷は、いわゆる公共のフリースペースとして自由使用(野営も)可能な河川敷です。焚き火場所としては狭めのサイトです。利用された方のコメント歓迎です!

愛川橋下 中津川河川敷

愛川橋下 中津川河川敷 焚き火・キャンプ場所MAP

愛川橋下 中津川河川敷の基本データ

所在地

〒243-0307 神奈川県愛甲郡愛川町半原 愛川橋

GoogleMAP 東京駅からの車での距離、約60km

駐車・駐輪場

あり、無料

最寄り駅など

小田急小田原線「本厚木駅」
JR相模線「上溝駅」、「番田駅」

利用料金

無料

サイト環境

土/砂利/石/河川敷

ざっくりとした広さ=約3,600m2(但し、草などの茂り方や増水によっては使える面積は狭まります)
水際は段差になっている部分があります。河川敷に下りて北側(橋側)へは地形的に車では入っていけません。

全体的に石がごろごろしているところが多いです。
上流河川敷全般の特徴として、土が露出しているところは地面が固いというのがあります。それと土の中に石が結構潜んでいますので、テントやタープ設置時のペグ(杭)打ちにはご注意ください。テントにおまけで付いてくるようなアルミペグでは歯が立たない場合があります。

河川敷と川の水面との高低差が少ないです。(このため夏場は水遊びの人が多いです)

道路が近いです

問合せ先

管理者:神奈川県厚木土木事務所

焚き火条件

直火禁止!焚き火台を使用してください。
(神奈川県内の河川敷および海岸は全て直火禁止です)

焚き火用の薪が近隣で入手可能なところ

DCMくろがねや愛川店(愛川橋から約6.5km)
〒243-0301 神奈川県愛甲郡愛川町角田580
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とくらや(愛川橋から約3.0m)
〒243-0301 神奈川県愛甲郡愛川町角田4352
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広葉樹、針葉樹、ヒノキのスウェーデントーチ(ウッドキャンドル)、炭あり

水道施設はありません

トイレ

近くにあり(水洗)紙切れ注意
道路に上がって、少し南に行った所
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区画までの荷物運搬

車やバイクでは入れない場所へは自力

屋根付き施設

特別な施設はありませんが愛川橋の下があります。

ごみ処理

すべて持ち帰りください。
これがとても重要です。ごみがサイトを閉鎖に追い込みます。
残った炭や薪の燃えカスも持ち帰りましょう。炭はほぼ分解されず、ずっと残り続けます。誰かのテントや衣服を汚します。
焚き火ストなら、周りに置き捨てられた炭を見つけたら一緒に燃やしてやりましょう。

入浴施設

なし

近くの銭湯・温泉
相模・下九沢温泉 湯楽の里(愛川橋から約13km)
〒252-0134 神奈川県相模原市緑区下九沢2385−1
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清川村ふれあいセンター「別所の湯」(愛川橋から約12.3km)
〒243-0112 神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷1619
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売店・自販機

売店なし

コンビニなど

ローソン 愛川田代店(愛川橋から約1.7m)
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足立原精肉店(愛川橋から約7km)
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携帯電波など

良好
AC電源なし

注意事項

河川は公共のものですので、河川法やその他の法律で制限があるものや、河川法に基づき占用許可を受けた県や市町が定めた規則によって利用が制限されている場合以外は、「自由使用」と言って原則として誰もが自由に利用することができます。

とはいっても、河川にはいろいろな方がいろいろな利用目的を持って訪れます。河川利用にあたっては、他の河川利用者や近隣住民に十分配慮し、お互い譲り合って利用しなければなりません。他者への配慮・譲り合いは自由使用に欠かせません。

特に焚き火(バーベキュー)に関連しては、直火による火災、騒音、ゴミ放置などが危険・迷惑行為として社会的問題になりかねません。これらの行為の結果、地方自治体による規制によって利用制限されてしまう場合があります。

みだりにゴミを捨てることは法令により禁止されています。

河川を利用するにあたっては、利用形態が迷惑行為、危険行為とならないよう、十分な配慮が必要です。

危険注意!
河原は川の中です、水没、水難の危険があります。
自分がいる場所ではなんともなくても、上流の水域で大雨が降ったり、ダムが放水した時などはあっというまに増水し水没してしまうことがあります。最悪流されて命を落とします、くれぐれもご注意ください。

その他

愛川町の中津川河川敷の焚き火サイトとしては狭いです。

道路のすぐそばです

川で水遊びがしやすい地形なので夏場は川遊び客で混雑します。つまり、水面との高低差が少ないために降雨時などは水没の危険性が高いです。上流にある宮ケ瀬ダムが水量調節をしていますが増水を知らせるサイレンが鳴ったら川からの避難が必要です。

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